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祝“兵庫県立丹波医療センター開院”2019.07.02 Tuesday
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7月1日(月)兵庫県立柏原病院と柏原赤十字病院が統合移転し、
新たに兵庫県立丹波医療センターとして開院しました。
統合移転で最も重要な役割である患者移送業務を任せていただき、
兵庫民間救急グループを筆頭に民間救急認定事業者の協力を頂き、
安全かつ迅速に任務を遂行する事ができました。
移送業務車両内訳
兵庫県立柏原病院のDMATカー 1台
丹波消防署の高規格救急車 2台
民間救急認定車両 9台
総数 12台
上:新病院の玄関
上:旧兵庫県立柏原病院
上:旧兵庫県立柏原病院で搬送車両が待機中
上:旧兵庫県立柏原病院で患者様をベットからストレッチャーに移乗中
上:旧兵庫県立柏原病院で弊社車両に患者様が乗車されるところ・救急車が到着し救急隊員がお迎え中
上:旧兵庫県立柏原病院で弊社車両が待機中
上:旧兵庫県立柏原病院で救急車に患者様を案内中
上:新病院の案内看板
上:新病院へ弊社車両で患者様が到着されたところ・救急車も到着しました。
上:新病院へ弊社車両で患者様が到着されたところ
上:新病院へ救急車で患者様が到着されたところ
上:新病院でストレッチャーからベットへ患者様を移乗中
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平成29年度 近畿地方DMAT救護訓練に参加2017.07.30 Sunday
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7月29日(土)姫路赤十字病院で行われ、日本福祉タクシー協会より参加要請を受け搬送車両2台体制で救護訓練に参加しました。
- 弊社の担当 -
1号車が赤穂市民病院から姫路赤十字病院まで、赤穂市民病院のDMATチームによる、
模擬患者を山陽自動車道を利用し搬送を行いました。
2号車は姫路循環器病センターから姫路赤十字病院まで、姫路循環器病センターのDMATチームによる、
模擬患者の搬送を行いました。
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新車両を導入しました。2016.06.26 Sunday
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6月27日より、新型キャラバンが運行開始します。
弊社では、お客様のあらゆるニーズに応えるため色んなタイプの車両を取り揃えております。
弊社所有の車両をご案内いたします。
下記の体制で、ありとあらゆるご利用方法に対応いたします。
小型車では、
ダイハツ タント スローパー 車いすの方1名 + 独歩1名
(独歩3名)
ダイハツ タント ウェルカムシート 独歩3名(助手席が外に出て低く下がります)
中型車では、
トヨタ ノア スローパー 車いすの方1名 + 独歩2名
(寝台1名 + 独歩1名)
ホンダ フリード スローパー 車いすの方1名 + 独歩1名
(独歩3名)
大型車(患者等搬送車)では、
日産 キャラバン リフト車 車いすの方2名 + 独歩6名
(寝台1名 + 独歩6名)
(寝台1名 + 車いす1名 + 独歩4名)
日産 キャラバン リフト車 車いすの方4名 + 独歩3名
(寝台1名 + 独歩6名)
(寝台1名 + 車いす1名 + 独歩4名)
看護師が同乗し、医療行為を継続しながらの移送もご利用ください。
ご予約お待ち申しております。
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加古川市民病院統合移転リハーサル2016.06.05 Sunday
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6月4日(土曜日)加古川市民病院統合移転の患者移送リハーサルが行われました。
◆加古川東市民病院での様子をご紹介します。
救急出入口における病院車両の出発前
民間患者搬送車両6台が集結した様子
玄関で搬送車が待機中
玄関で搬送車に模擬患者様が乗車中
玄関で搬送車が待機中
◆新病院での様子をご紹介します。
加古川中央市民病院の外観
救急入口に救急車が到着
玄関に搬送車が到着
玄関ホールでのベット移乗の様子
◆リハーサル参加車両
加古川東市民病院担当車両
病院救急車 1台
民間患者搬送車 6台
加古川西市民病院担当車両
病院救急車 1台
民間患者搬送車 12台
総数 20台
7月1日の移転に備え本番さながらにリハーサルが行われました。
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新型車両が運行開始します。2016.05.22 Sunday
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お客様の様々なご要望にお応えする為、新型車両を導入いたしました。
新型車両は、ダイハツ タントのウェルカムシート車です。
お年寄りやお身体のご不自由な方の乗り降りがたいへん楽になります。
ご覧のように座席が外に出ますので、座席に座って自動で乗れます。
弊社では、お客様の様々なご要望に対応できる体制が整いました。
小型車は、ダイハツ タントのスローパー(車いす移動車)
ダイハツ タントの乗用車(ウェルカムシート車)
中型車は、トヨタ ノアのスローパー(車いす・寝台兼用車)
ホンダ フリードのスローパー(車いす移動車)
大型車は、日産 キャラバン リフト車(車いす・寝台兼用車)
日産 キャラバン リフト車(民間救急認定車)
小型車から大型車まで、6台がお客様をお待ちしています。
ご予約は、0790-62-2077へ
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新須磨病院移転2015.09.06 Sunday
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9月5日 新須磨病院移転患者様移送会議に参加しました。
病院関係者様(医師・看護師・事務職etc)多数出席されて、
15:00より移送会議・シュミレーションを行いました。
現病院から移転先までは230m程ですが・・・
乗降介助を手抜きする事は一切出来ませんので、
細心の注意を払って安全かつ迅速に移送する必要があります。
9月23日が移転日で移送患者様は100名を予定しています。
上:真新しい新病院前に弊社の搬送車両が到着
上:現病院3号館前に於いて、模擬車いす患者様が搬送車に乗車される様子
上:新病院救急入口に到着した搬送車から模擬車いす患者様が降車される様子
上:現病院2号館前に、搬送車両が到着した様子
上:現病院2号館の1階ホールに於いて、模擬患者様がベットからストレッチャーに移乗される様子
上:現病院2号館玄関にて搬送車両に模擬患者様が乗車される様子
上:新病院の玄関前に搬送車両が到着し模擬患者様が降車される様子
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県立病院の移転患者搬送リーハーサルに参加して!!2015.04.25 Saturday
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兵庫県立尼崎病院と兵庫県立塚口病院が統合され、
7月1日に新しく兵庫県立尼崎総合医療センターとして開院されます。
第一回目の入院患者様搬送リハーサルが総勢200名規模で行われました。
兵庫県立尼崎病院・玄関前に於いて搬送車が待機中
兵庫県立塚口病院・玄関前に於いて搬送車が待機中
新病院・兵庫県立尼崎総合医療センター
第一部は、9:00から搬送元・県立尼崎病院に於いて病室から搬送車両に乗車の様子。
指定乗変え場所に於いて模擬患者様がベットからストレッチャーに担当者が移乗中
移動スタッフによる搬送後、搬送乗務員により車両に乗車中
各担当職員により、各搬送工程の検証中
第二部は、11:00から搬送元・県立塚口病院に於いて病室から搬送車両に乗車の様子。
二歳児が車両へ乗車中
成人女性患者様(模擬)の乗車中
Dr・Nsによる乗車前の容態チェック中
第三部は、搬送元・県立尼崎病院と搬送元・県立塚口病院から
搬送先・県立尼崎総合医療センターへ搬送車両到着し降車から病室への様子。
車いす利用女性患者様(模擬)が夜間入口に到着されたところ
玄関前へ搬送元・県立尼崎病院と搬送元・県立塚口病院から搬送車が到着
指定乗変え場所でストレッチャーからベットへ移乗スタッフにより移乗中
救急入口でスタッフが患者様を待ち受け中
救急入口に重篤な男性患者様がDr・Nsの付添いで到着。
救急入口へ重篤な0歳児が保育器でDr・Nsの付添いで到着。
本日は、県立病院の統合移転という大変有意義な、
搬送リハーサルに参加させて頂きました事に感謝致します。
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兵庫県立淡路病院移転患者搬送リハーサルが行なわれました。2013.04.14 Sunday
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4月14日(日曜日) 午前9時から県立淡路病院の移転に伴う患者搬送リハーサルが行われました。
私共は遠方なので、職員と二名で事務所を5時20分に出発しました。
7時に協力事業者3名(介護タクシー3台)と淡路サービスエリアで待ち合わせをしておりましたが・・・、
私共が6時35分に到着した際には早くも2社の方が待つていて下さり恐縮しました。
全員揃ったので早めに出発し7時40分に淡路病院へ到着。
リハーサル開始までに、警備会社職員・搬送担当の我々などによる打合せ終了後、
搬送ルートの確認などを行ないリハーサルに備えました。
リハーサル計画では、患者搬送の間隔が10分毎でいろんな患者を想定しての搬送だそうです。
一部の搬送風景をご覧下さい。
リハーサル開始直後の玄関での移乗風景です。
手動式人工呼吸器(アンビューバック)を担当医師が操作している風景(担当:愛介護タクシー)
寝たきりの患者をストレッチャーに移乗する風景
担当する医師の立会いの下で、点滴治療中の患者乗車風景(担当:ハートフル介護タクシー)
寝たきり患者の乗車風景(担当:介護タクシー はりま)
車いす利用患者の乗車風景(担当:介護タクシー みき)
使用した病院の機材などを元に戻し、13時にリハーサルは無事に終了しました。
朝に集合した、淡路サービスエリアで遅い昼食を取ながら今日の反省点など・・・話し合いを兼ねた
親睦会が出来ました。
本日のリハーサル参加社
引受事業者:ハートフル介護タクシー(宍粟市)
協力事業者:愛介護タクシー (高砂市)
協力事業者:介護タクシー はりま (播磨町)
協力事業者:介護タクシー みき (三田市)
早朝よりのご協力本当にありがとうございました。
本番の5月1日には総勢16台が県内各地より、県立淡路病院へ集結する予定です。
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病院移転のリハーサルに参加2013.03.20 Wednesday
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県立淡路病院移転に伴うリハーサルに弊社の搬送職員二名(1台)が参加させていただきました。
本日は、現病院の入院患者(あらゆる病状の患者を想定)を搬送車輌に乗車するまでの搬送行程、
その後は新病院での降車や受け入れ体制を綿密にチェツクしながら行なわれました。
点滴中の患者、酸素吸入中の患者、人工呼吸器の患者、寝たきりの患者、車イスの患者などです。
受け入れ側の新病院での打合せ風景
「ドクターはじめナースや移転事業の職員さんなど、人員はご覧の通りです(推測50名以上)」
搬送車が玄関に到着して車イスの患者の降車風景
搬送車が夜間入口に到着して寝たきりの患者の搬入風景
本人確認や搬送中の容態確認などが行なわれている風景
ご覧のように、新病院の床はリハーサルの為に全て養生がなされていました。
リハーサルが終了し帰社途中の淡路島では雨が降り始めました。
弊社の搬送職員二名が16時に無事帰社しました。
早朝6時からの出動ご苦労様でした。
また、来月は本番さながらに4台の搬送車輌を用いてリハーサルが行なわれる予定です。
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県立淡路病院(県立淡路医療センター)へ2013.03.07 Thursday
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3月6日午前11時に営業所を出発し、淡路島の洲本市にある兵庫県立淡路病院へ参りました。
用件は今春に移転する病院の入院患者搬送の打合せです。
明石大橋を渡る時、春の潮風の心地よさに感動し・・・、『思わず携帯でパチリ』
余談はさておき、本題に入ります。
今日の目的は、患者搬送に使用する車両の搭載機材(吸引器や100V電源及び手動式人工呼吸器
や酸素ボンベ等)などの内覧説明です。
病院移転業務の関係職員様が熱心にご覧くださり質問などにも対応いました。
現在の病院はこのような・・・淡路島で一番大きい病院です。
移転先の新病院はというと・・・、まだ工事中でしたが最新の医療センターです。
現在は建屋が完成し、外構工事が急ピッチで行なわれていました。
屋上には、ヘリポートが見えます最新の建築である事が推測できますよね。
手前の車輌が搬送業務に参加する弊社の民間患者搬送車です。
また、新病院への模擬走行も1往復行い業務は18時30分に終了し帰途につきました。
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